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今年一年のこと
気がつけば、9月のリサイタルのお知らせをして以来の更新です。

専らTwitterが情報配信のメインになってしまいましたが、このブログもまだ生きているからにはちょこちょこ更新出来るよう頑張ります。


すっかり冬になり、今年ももうすぐ終わり。
世の中はクリスマスソングやイルミネーションで沸き立っています。

今年は私にとって公私共に大変大きな変化の年であり、今年も沢山の演奏の場も戴きました。

写真の整理をしていたら大量過ぎて全く書ききれないかもしれないな、と思いつつ、出来る限り振り返っていきます。


まずは今年2月、豪雪直後の軽井沢「大賀ホール」でのハイレゾ四季レコーディング。
6月には配信にてリリースされ、e-onkyo musicさん堂々の1位をいただきました!(全ジャンル)



なんと今日、久しぶりにランキング浮上し再び1位となっているそうです。本当にありがとうございます。

そんな四季の録音はオーバーダブなどとても大変でしたし、個人的にまだまだ課題の残ることも多いですがとにかく素晴らしいスタッフの皆さん、環境でこの上ない経験となりました。

軽井沢のお洒落で素敵なコテージで、美味しい食事にワイン。大きな長いテーブルでスタッフ演奏者が熱く語り合った会食は忘れません。

ハイレゾジャンルは飛躍的に人気が伸びてきているまさにこれからの業界。

そして!来年早々新たな作品のレコーディング・リリースも決まっています。
更に素晴らしい作品を目指して頑張ります。



東響ではジョナサン・ノット監督の就任がとても大きな変化でした。

就任前のお披露目であったアルペンでは、その棒に衝撃を受けました。

回数が重なるたびに、自分たちの未熟さを思い知らされ、コンプレックスに陥りつつも「食らいついていきたい!上手くなりたい!」と心から思わせてくれる素晴らしい指揮者。

つい先日のマーラー8番(これで私は、1.4.5.8.9番をやったことに。制覇目指してまっしぐら!因に1番は亡きマゼール氏)、そしてブルックナー3番初稿。素晴らしく、充実した日々でした。

今年度もあと1回ノットさんが来て下さるので、今から楽しみです。



そして私事ですが、9月に東京で初のソロリサイタルを開催させて頂きました。






室内楽が学生の時から本当に好きで、同じメンバーで何年間もやったわけではありませんが編成の数・曲数でなら・・!という根拠の無い自信はあります。笑

今回はとりわけ思い入れの深いピアノ四重奏の編成を後半に。

メンバーは私にとって最高のメンバーとなりました。みんな上手過ぎました。

みんな忙しく、全3回の合わせはほぼ21時以降という男前なスケジュール。

終電ギリギリまでやって、時間が足りなくてヘトヘトになりつつも楽しくて仕方が無かったです。試験前になると無茶なスケジュールで無茶な場所で合わせをしまくっていた藝大にいた頃を思い出しました。

前半のリヒャルトのソナタが本当に難しくて。
今回のプログラムは変ホ長調まみれで(関連づけたと見せかけてこれは偶然です)、この調はスケールでも非常にイントネーションが難しく苦戦する調であり、リヒャルトのソナタはその弾きにくさ、アピールしにくさで苦戦しました。

本番では一番楽しく演奏出来たのでホッと一安心。

素晴らしい共演者とスタッフの皆さん、何よりも忙しい中駆けつけて下さった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!

第二回が出来るように、腕を落とさないように日々精進して参ります。


室内楽といえば他にも書き切れませんがいろいろ弾かせて頂く機会を頂きました。




たまたま写真の残っているものをピックアップ。

2枚目はイギリス大使館での1枚。



プライベートですがお絵描きも久しぶりに。いくつかのコンサートのプログラムの表紙に登場しました。
以前は絵本を作ったりするくらい、絵と文章は好きです。趣味の領域に過ぎませんが。






鎌倉の曲げわっぱを買ったのでお弁当がおいしく、今年は弁当女子をたくさんしました。

電子レンジが無いので原始的な調理法のみ。冷凍食品は一切食べない私。

料理はもともと好きなので楽しく健康的に♪

お菓子作りも久しぶりにたくさんしたい!


最後はやっぱり「食」でしたが・・

他にも書ききれないくらい思い出も演奏もありましたが、来年はよりナチュラルに、雑念を抱かず音楽と暮らしに真っすぐな生き方を出来たらな、と思います。

今年いちばん考えさせられたのは、人を尊敬するということ。

どんな相手でも、人に興味をもって、人を尊敬して接すること。
上辺だけの付き合いではなく、相手の本質を見抜くこと。
これとても大事だなと思いますし、私の課題でもあります。

相手をどこかしらでも尊敬していたら、その発言は出ないだろうというような場面も沢山見ましたし、同時にこの人はなんて相手を敬った対応が出来るのだろうと感心した場面も沢山見ました。

そういった場面をよく学びつつ、社会人としてもしっかりと地に足をつけて頑張りたいです!


今年も最後までたくさんヴァイオリンを弾き、たくさん食べ、たくさん飲み笑
たくさん笑って新年を迎えられますように!

皆様も良いお年を。

 
| ライブ・コンサート | 10:50 | comments(4) | trackbacks(0)
コメント
ゆずきさん

コメントありがとうございます!
barberのコンチェルトは学生の時に勉強しました。本当に素敵な作品で、私の中でベスト5に入る好きな作品です。
1楽章は一見簡単そうな音符の連なりではありますが、そこを敢えて綿密に、冷静に組み上げることで魅力が見えて来る気がします。
| shiori | 2015/01/11 6:15 PM |
たくちゃん
コメントありがとう!
応援嬉しいです。またブログにも遊びに来てね!
| shiori | 2015/01/11 6:12 PM |
すばらしい一年でしたね。2015もいろんな面でグレードアップしていってください。陰ながら応援しています。
| 端戸 拓生 | 2015/01/08 7:47 PM |
いつもブログ拝見さしていただいています!!
私は今barberのバイオリンconcertoを、練習しているのですが、何かアトバイスやヒントがあれば教えて下さい!!>_<
| ゆずき | 2014/12/23 8:28 PM |
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